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December 02, 2007

名護市議最下位同数最高裁で当選無効、市議照屋全哲氏くじ引き当選!

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昨年9月の沖縄県名護市議会議員選挙1票差当選の可否が最高裁まで争われ、このほど最高裁で無効と確定され、最下位同数となった現職の照屋全哲氏(57歳)と次点となっていた東恩納琢磨氏(46歳)が得票数で並び公職選挙法に基づき当選者を決めるくじ引きが11月27日(火)午前10時より名護市民会館で行われ、照屋氏の当選が確定した。
 これまでの経緯は照屋氏東恩納氏双方とも沖縄県選管の採決、及び高裁那覇支部の判決を不服とし最高裁に上告したが、11月15日付で最高裁は上告を棄却し得票は728票で並び照屋氏の無効が確定した。
当選した照屋氏は「市民の目線に立って北部、沖縄県のために頑張りたい」と抱負を述べた。
照屋氏は、かねがね自分の当選は有効と信じていたが、法の決定の前にはやむを得ずとこれも運と思いくじに身をゆだね、このほどの当選が確定し、確定後の第一声は「今日が自分の議員としてのスタート地点であると認識し一生懸命に地域のために頑張る」と力強い決意を語る。
 沖縄県選管によると1974年の与那国町議会選挙で「くじ引きにすべき」と採決した例はあるが、裁判を経た後のくじ引きは、記録が残っている本土復帰後、初めてのケースである。
これまで、自分の4期にわたる議会議員選挙においても周囲における1票差はたびたびあるがくじ引きの現場は初めての経験で1票の重みを実感した1日であった。照屋氏の再当選にエールを送り議員としての活躍を期待する。


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